白髪のおじいちゃん
ホームセンターのペット用品部で働いている友人に、○ーホーって小鳥はいないの?と何の気なしにラインすると。
その日の夜に、今日鳥の雛がたくさん入ってきたんよ〜と電話が。
スズメ達の粟玉もなくなりそうだし、娘2人と翌日見に行ってみることに。
飼いたい飼いたいという娘達に、だめだめ、見るだけよ!そう言い聞かせながら。
温かめに設定された、少し私には暑いかな〜という部屋に、小さな小さな文鳥のヒナが4羽。
右隣のケースには、少し体の大きなコザクラインコの雛が2羽。
左隣のケースには、色とりどりのセキセイインコのヒナが6羽ほどいました。
みんな体を寄せ合い少し怯えている様子。
見るだけよー飼わないよーと自分にも言い聞かせ…
…たつもりでしたが、
その日のうちに1羽連れて帰ることに。
そして、
今日からうちの家族になりました(*´-`)
文鳥のピーちゃんです。
私の第一印象は、白髪のおじいちゃんみたい…でした。
スズメのピーちゃんに引き続き同じ名前にするのは、どうかとも思ったのですが、ピーのことは忘れられそうにないので同じ名前で呼ぶことに決めました。
飛んで行ってしまったピーをあきらめたわけではないけれど、手の中に入ってくるぬくもりがどうしても忘れられませんでした。
スズメのピーを保護した時もちょうどこのくらいの大きさだったかな、本当に懐かしい軽さです。
今日からよろしくお願いします、大切にするよ。
お腹がいっぱいになるとすぐに寝てしまいます。
元気に育ってね(*´-`)